キャンディーズをなめんな!


柄にもなく芸能ネタです(笑

私、アキが子供の頃に慣れ親しんだアイドルと言えばキャンディーズとピンクレディーでした・・・ってもうこれだけで歳がバレバレだしw

すべてにおいてインパクト抜群だったピンクレディー。
セクシーで個性的な衣装を身にまとい、奇抜で個性的な歌に、これまた奇抜で個性的かつコンビネーション抜群の振り付けで男性はおろか、当時のちびっこたちまで虜にしたミーとケイの二人。
当時欠かさず観ていた「スーパーモンキー孫悟空」は、ドリフターズとピンクレディーが同時に楽しめるというまさに「一粒で二度おいしい」番組でした。

一方、キャンディーズ。
スー・ラン・ミキの三人の可憐で明るいルックスもさることながら、息の合ったコーラスに歌唱力抜群の歌はどんなに時代が変わっても飽きることがありません。
見事なまでに三人揃った振り付けはもちろん、「みごろたべごろ笑いごろ」での体を張ったコントは当時子供だった私は大爆笑しながら観てました。
どうでもいい話で恐縮ですが、当時はちびっこたちからも人気が高く、私を始め当時の女児はみんなキャンディーズのポーズを真似したものです。
そして何よりチームワーク抜群。
彼女たちこそまさに「完璧なアイドル」と言えるのではないでしょうか。
余談ですが。私、アキはキャンディーズのCDを持ってますし、iPodにも何曲かダウンロードしてます。特に「やさしい悪魔」「アンドゥトロワ」「あなたに夢中」は個人的には鉄板です。

さて・・・ここからが本題。

キャンディーズとピンクレディーが今でも人気が衰えない理由は、携わったスタッフや楽曲提供者の力も大きいと思いますが、それ以上に彼女たちの個性がそれだけ光っていたからです。
どれだけ力のある事務所に所属していてもスタッフが優れていてもコンセプトがズレていればゴリ押ししたとしても売れるわけがありません。
有名なところで「トライアングル」というアイドルグループの事例があります。
彼女たちはキャンディーズと同じ所属事務所で、キャンディーズの妹分的ポジションでした。キャンディーズ解散後に「キャンディーズJr」として登場しましたが、全キャン連をはじめキャンディーズファンから手厳しいバッシングを受けたため、「トライアングル」とグループ名を改める事態となりました。
当初はデビュー曲の大々的なキャンペーンやCM出演と売り出しに必死だったことが伺えますが、やはりキャンディーズには遠く及ばず・・・とても売れているとは言いがたい状態のまま、ひっそりとフェードアウトしました。
ちなみにデビュー曲の「トライアングルラブレター」、私は結構好きな曲ですけどね。
数十年後にようやく評価されたのか、復刻版が当時の所属レコード会社から発売されました。

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暫く後に期間限定アイドルを謳ったCanDeeなるキャンディーズのコピーグループが登場しました。
デビューして間もないのにデビューシングルがブックオフで投げ売りされてましたっけ。ジャケットを見た時はどこぞのピンサロ姉ちゃんかと思いましたよw
確かブルボンのキャンディーのCMに出演していたような気がします。
期間限定といいつつ随分粘ってましたがまるで売れず今いずこ。

それから数年後・・・

時はバブル崩壊後のインターネット時代の幕開け

博報堂と電通が共同プロデュースしたアイドルユニットが世間にお披露目されました。
コンセプトはデジタルとの融合なんたらかんたら。

・・・が当時、雑誌でそれを見ていた私はずっこけそうになりました。

だってユニット名が「ピンクレディーX」ってあんた・・・。

しかもデビュー曲が「恋の診察室97」なるワケワカメな曲ときたもんだ。
当時人気絶頂だったSpeedに楽曲を提供している人が作った曲らしいのですが、意味不明な歌詞だけでも大概なのに歌と振り付けが全然合ってないんだわ、これが。
歌いながらY字開脚されてもねぇ。
このCD、光学ドライブで起動させると映像も楽しめるそうですが、誰か見た人いませんか?
確か記憶している限りでは、携帯電話やアロンアルファ、サティ(出演していたのは安達祐実さんで、正しくはイメージソング)、どっかのISPのCMや「夜もヒッパレ」に出演してましたっけ。
あと「ファミ通」の表紙にもなってましたね。表紙になっていたのは彼女たちをイメージしたCGでしたが。
ゴリ押し同然で必死にプロモーション展開していましたが、ブレイクには程遠いものでした。
そういや何かの雑誌のインタビューで「(ピンクレディーXの)オーディションに合格したときは私よりも親がびっくりしてた」というコメントをしたまではよかったのですが、「目標は黒木瞳」というコメントは如何なものかと・・・。
ミーとケイを継承しているというコンセプトなのに、このコメントはマズイっしょ。
ピンクレディーの名前をそのまま使ったことで反感を買ったのかどうかは知りませんが、何故かその後、ユニット名を「PLX」に改めます。
しかしユニット名を変えたところで売れるわけもなく、デビュー曲を含めてシングルを3枚リリースしただけであえなくフェードアウト。
ルックスは申し分なし、歌唱力も決して悪くはなくダンスも抜群でしたが、売り方を間違えるとこうなるという見本なんでしょうね。
ちなみにこの変なデビュー曲は次のリンク先でご購入できますので、物好きな方はどうぞw

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そして今・・・

トライアングルやCanDee、ピンクレディーXの失敗からな~んにも学習していないアイドルグループがこの度デビューします。

グループ名が「C@n―dols」だってよ。

何、このPerfumeの劣化版?

プロデュースしたのは何を血迷ったのか酒井政利氏。

しかもデビューイベントがハグだぁ?
歌や個性で勝負できませんからAKBの猿真似でもして人気稼ぎしちゃいますって白状してるようなものでしょ?
歌や個性で勝負できない時点でキャンディーズの足元にも及ばないってことがわからないんでしょうね、きっと。
デビュー曲がかの名曲「年下の男の子」のカバーだそうですが、藤波辰巳の「マッチョドラゴン」とかオマリーの「六甲おろし」とか宮内洋氏が歌う仮面ライダーV3の主題歌の方がまだマシと思えるほど聞くに堪えないひどい歌いっぷりでした。

どうみても売れません。本当にありがとうございます。

「ニューキャンディーズ」なんて触れ込みだったから叩かれたわけで、これが「ニューオナッターズ」だったらここまで叩かれなかったのにな。
もちろんデビュー曲は「恋のバッキン」のカバーでwww
あの振付もやればもう完璧だわね。
手をグーにして肘を曲げて突き上げるアレねwww

あと最後に一言・・・・・・キャンディーズをなめんな!

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私、アキが持っているCDはコレ!

参考リンク: