ポツンほど楽しいものはない


世代や性別にかかわらず、「ひとり=恥ずかしい」とか「ひとり=友達がいない」と思い込んでる人っていますよね?
以前、どっかの大学で便所飯なるものが問題になったことがありましたっけ。
学食でひとりで食事をしていると、友達がいないと思わるのが嫌だからトイレにこもって食事するというアレね。
っていうか、トイレで食事とかってひくわw
娘が通う幼稚園の保護者の中にも、ひとりじゃなんにもできない人とかポツンでいるとママ友がいないと思われそうで恥ずかしいと思い込んでいる人が散見されます。
この記事の母親もそんなくだらない発想を持つひとり。

なぜ、ひとりでいることが恥ずかしいことなの?
なぜ、ひとりでいると友だちがいないと思われることに結びつくの?

その辺の発想が私には理解できません。

「ひとり=恥ずかしい」とか「ひとり=友達がいない」と思い込んでる人ってさ、きっとこんなカンジだろうね。

  1. 依存体質
    おともだちに寄生しておけばとりあえず安心しちゃう人ね。
    常に誰かとつるんでないと不安で寂しくてしょうがないのよ。
    ウサギは寂しいと死ぬってやつかw
    でもこの手の人ってウサギのような可愛らしさは一ミリもありませんから。
  2. 周囲の目が気になる
    ポツンだと影でヒソヒソ言われてるんじゃないかって?
    安心してね。
    誰もあなたになんて興味ありませんから。
    人ってそんなもんよ。
    子どもの手前、ママ友を作らないと・・なんてチンケな考えを持っている人にも同じことが言えます。
    母と子どもは別人格。子どもは子どもで人間関係を築き上げていきます。
    ママ友がいないから子どもの人間関係に影響が出るというケースも実際にありますが、それは母親たちが低レベルなだけの話で、そんな低レベルところはさっさと撤収するのが一番。
    ちなみに自宅近所に、母親の人間関係が子どもの人間関係に左右されると評判の某私立幼稚園があります。
    だからかな~・・・その幼稚園って万年園児不足ですよw
    そんな園なのに潰れないという不思議。
  3. 自分に自信がない
    自分自身にポリシーや信念があり、いつも毅然とした姿勢であれば、ポツンであろうが大した問題ではないはず。
    ポツンが恥ずかしいと感じるということは・・・察するに余りありますね。

以前、この記事にも書いたけど、ママ友トラブルに二度巻き込まれてから金輪際ママ友付き合いはしないと心に決めてます。
そのあらわれとしてlineのアカウントを消しましたからね。
ママ友付き合いは金輪際しないと決心してから、不思議なもので気持ちが軽くなった気がするし、何ていうのかこう・・・何かから解放された気分です。
ポツンってね、実はメリットが多いって知ってた?
じゃあ、そのメリットを箇条書きにしてみましょう。

  1. お金が浮く
    くだらないランチ会に参加してくてよくなるので、その分お金が浮きます。
  2. 趣味に没頭できる
    時間を拘束されなくなるから、その分趣味に時間が費やせます。
  3. 子どものことに集中できる
    子どもはいつもママに見ていてもらいたいもの。
    ママの目を独占できる子どもほど幸せなことってないのでは?
    それに子どもをじっくり観察することができるので、子育てをする上で新たな発見ができるはず。
  4. いざこざに巻き込まれない
    もうね、これが一番!
  5. 自己を確立できる
    ママ友付き合いから解放されることはイコール自由な時間を手に入れたことになります。
    その自由な時間を使って本や新聞を読んだり、映画を観てごらん?
    なんとなく充実した気持ちになれるはずですよ。

なになに?
ママ友がいないと情報交換ができなくなるって?
そんなもん、幼稚園や自治体、習い事先の先生に聞けばいいだけの話。
少なくともママ友よりは正確な情報を持っているはずだからね。
あと、玉石混淆はあるけどネットで調べるのもアリ。

そういえば・・・

昔の私を思い出しました。

お前の話なんか誰が面白いねん!?って?
いやいやいやいや、そんなこと言わないで聞いて下さいよ。

このブログで偉そうなことを書いている私ですが、20代までは友だちに執着していました。
友だちがいないことは恥ずかしいことだと思ってました。
20代の私は友だちの数イコール自分の価値と思い込んでいた上に友だちに依存するという10代の人間関係を引き摺ったような状態でした。
友だちの中にフレネミーが紛れ込んでいたというのに、友だち関係に執着するあまり、それにすら気づかなかったのです。
しかし、不思議なもので30代を迎えたのを境にあれほど執着していた友だち関係がどうでもよくなり、ほとんどひとりで行動するようになりました。

当時の私は、ひとりで生きていくことを決め、ひとりで生活をしていました。
ひとりで生きていこうという気持ちが友だちへの執着をなくしたのだと思います。

ひとりで映画館に行くこともあれば、ひとりで美術館に行くこともありました。
ひとりで外食に行くことなんてザラにありましたね。
週末はひとりでフラッと京都に出かけ、河原町の商店街にある本屋さんで漫画や文庫本を買い、行きつけの喫茶店でコーヒーを飲みながら買った本を読む。
日が暮れる頃には好きなお寿司屋さんで日本酒を飲みながらひとりで夕食。
私にとっては週末は密かな楽しみでした。
ちなみに喫茶店は残念ながら閉店してしまいましたが、お寿司屋さんは今も健在。
ついでに言えば、そのお寿司屋さんは河原町にある蒸し寿司で有名なお店です。

もう、昔の話だけど、そんな昔のことを思い出し、改めてポツンでいたいと思えるようになりました。
当時はひとりで生きていくことを決めた私ですが、家族を持つ今、ひとりではありません。
家族がいれば十分というのが私の考え方です。

結論:
ポツンほど楽しいものはない!
ポツンは自分自身を見つめ直すチャンス。