「我が子自慢」をする母親の裏側

投稿者: | 2017年2月16日
0

旧ブログでよく書いていたメンタルなネタを久々にこちらでも書いてみたいと思います。

さて・・・

幼稚園や習い事先などで度々お目にかかるであろう「我が子自慢」をしたがる母親。

うちの子は九九が言えるのよ
うちの子は幼稚園年長なのに小学二年生レベルの算数ができるのよ
うちの子は伝記をひとりで読むのよ
うちの子は4歳でバイエルが終わったのよ
うちの子は・・・
以下略

この手の自慢話を聞かされてウンザリした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中には、自慢話を聞かされて落ち込む方もいらっしゃるかもしれません。

言うまでもありませんが、お子さんの能力や資質、発達は勝ったの負けたのと競うものではありません。
苦手なところやできないところを目の当たりにして焦りがないと言えば嘘になりますが、たとえ苦手なところやできないところがあったとしても、「大丈夫」という気持ちがあればそれでOK。
できないことを怒ってしまったとしても後で頭を下げて心から謝ればいいんです。
そして何よりもお子さんを目いっぱい褒めてあげることこそがお子さんにとって最高の英才教育になるんじゃないかなって思います。
「あふれるまで愛をそそぐ」の著者である本吉圓子さんによると、お子さんを可愛がれば可愛がるほど自分に自信をもち、困難を乗り越える力が身につくそうです。
それはきっと、困難にぶつかっても両親がいるという安心感からきているのかも知れません。

ここで本題

「我が子自慢」をしたがる母親について・・・

これまでに幾度か「我が子自慢」をしたがる母親に遭遇したことがありますが、この手の母親たちって自慢話をしたがる人と根っこは一緒じゃないかな。
更に言わせてもらえば、この手の母親たちにはいくつかの共通点があることに気づきました。
箇条書きにまとめるとこんなカンジです。

  1. 自分に自信がないのがバレバレ
    「我が子自慢」がすぎる母親ほど見事なまでに自分というものがないんですよね。
    言ってみれば自分自身を磨こうとせず、我が子を反射鏡にしようとしてるってわけ。
    薄っぺらい自分自身を認めたくないあまりに我が子をダシにしているだけなのです。
  2. 夫婦仲に問題あり
    これまで遭遇した「我が子自慢」をする母親たちほど、ことごとく夫婦仲がよろしくない方ばかりでした。
    育児に参加しない、自分優先の夫・・・などなど。
    ついでに言えば経済的にしんどそうな印象もありましたっけね。
    夫婦仲がよろしくないから我が子に妙な期待をかけちゃってんだろうね。
  3. 学歴コンプレックスの塊
    言っちゃなんですが、「我が子自慢」をしたがる母親たちほど「学歴コンプレックス」が強いように思えます。
    事実、遭遇した母親たちは全員と言ってもいいほど学歴コンプレックスを持っていましたから。
    これは小学校受験においても言えることで、やたら名門校やブランド校に執着する母親ほど実は学歴コンプレックスが強い方ばかりでしたっけね。
    学歴コンプレックスを払拭する手段が「我が子自慢」や無謀な志望校選びじゃないかな。
    でも蛙の子は蛙ですから。
  4. 子どもを褒めない
    むしろ、これが核心をついているのかもしれません。
    これまで遭遇した「我が子自慢」をしたがる母親ほど実は子どもを褒めていません。これ、断言します。
    それが証拠に「我が子自慢」をしたがる母親の子ども程、ことごとく表情が乏しい上に覇気のない子ばかりでしたから。
    日ごろから子どもを褒めていれば絶対に有り得ないことです。

これらの点からおわかりいただけたように、「我が子自慢」をしたがる母親は自分自身に自慢のネタがないから我が子をダシにしているにすぎないのです。
実は自分が褒められたいだけなのです。

これが「我が子自慢」がすぎる母親の本質ではないでしょうか。

結論:

  • 我が子自慢は我が子に直接しよう!
  • 趣味を持つなど自分自身を楽しもう!
  • たまには本を読もう!

あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛

新品価格
¥1,403から
(2017/2/16 11:00時点)

「我が子自慢」をする母親の裏側」への2件のフィードバック

  1. 匿名

    淀屋橋アキ様、初めまして。
    あずさと申します、突然のコメント失礼いたします。
    旧ブログのアキログを更新されている頃からちょこちょこ覗いて、お仕事やお付き合いでの人間関係に照らし合わせて考えて行動してみたり・・・など参考・実践して少しずつですが自分の気持ちに余裕が出てきたような気がします。
    (「群れたがる人の特徴」と検索したらたどり着きました。個人的にはメンタル面でのお話がとても好きです。)
    また、私自身お受験の経験はありませんし子どもも居ませんが、将来自分の子どもへの接し方や人付き合いの仕方など、すごくためになる部分が多くちょこちょここちらのブログにも覗いていました。

    「我が子自慢する母親」については、会うたびに、集まりの解散後に落ち込んだりマイナスな気持ちになることも多く感じられます。
    子どもを褒めないという点と夫婦仲に問題がある点については、ビックリするほど共通していることに気づきました。
    仕事場や趣味の場に集まった際にも、子どもに対しては無関心で彼氏にばかり夢中になっている母・旦那さんが子どもばかり可愛がるから自信がないといった方々が一定数おられるのだなぁ、と意外に多いことにも気づきました。
    こちらのブログを覗いては毎回目からウロコなことが多いです。
    これからも、よろしくお願いいたします。

  2. 淀屋橋アキ 投稿作成者

    こんにちは~☆(このコメント返しを書いているのは早朝w)
    淀屋橋アキと申します。
    旧ブログをご覧になっていただいたとのことで、大変うれしく思います。
    今のブログを新規開設したのは「お受験」をメインにしているからなんですよね。
    旧ブログとは趣旨が異なるため、更新終了という形を取らせていただくことにしたんです。
    ありがたいことに更新終了した今でもアクセスして頂いてますので、閉鎖することはできませんでした。

    「我が子自慢する母親」って、結局不満の多い母親のはけ口なんでしょうね。きっと。
    その手の母親と話をすると一気に疲れちゃいますし、パワーを吸い取られている気分にすらなります。

    >仕事場や趣味の場に集まった際にも、子どもに対しては無関心で彼氏にばかり夢中になっている
    >母・旦那さんが子どもばかり可愛がるから自信がないといった方々が一定数おられるのだなぁ、
    >と意外に多いことに

    「じゃあ何故、出産した!?」と問いたくなる親って残念ながら多いように思えます。
    子どもを持つ・持たないは選択の自由なのでとやかく言うつもりはありませんが、「産んだ以上は死ぬ気で育てろ!」と言いたくなるのでございます。

    いつもご覧いただきまして、本当にありがとうございます!(感涙)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。