公立中学という名のカオス

投稿者: | 2017年2月26日
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小学校受験及び中学受験をされたご家庭の多くは公立を回避したかったのではないかと思います。

地元の公立小中が

冷暖房完備の快適な教室
どのお子さんも家庭の躾が行き届いたよいこたちばかり
親身で熱心な先生方
包み隠さず情報公開
PTA会費の使途はガラス張り
清潔でゴミひとつ落ちていない校舎

・・・てなカンジの素晴らしい環境であれば、わざわざお金や時間を費やして受験なんてしませんよね?
片道一時間かけてお子さんを電車通学させませんよね?
そんな公立小が実在するとするならお屋敷街の中にある公立小か御所南小とか摩耶小学校くらいですよ。
かくいう我が家も小学校受験をした理由のひとつが公立回避です。
詳しい理由は敢えて省略しますが、申し上げられるとしたら、学級崩壊がデフォルトであることと教師の質がすこぶる悪いという点でしょうか。
何しろ3年くらい前に教師による体罰と暴言の不祥事が全国ニュースで報道されてますから。
これらの点から見ても教育環境として問題大アリだと思います。
そして、児童のほぼ全員が隣接している地元公立中に進学しますが、そこは地元公立小に輪をかけて問題大あり。
近隣には偏差値50以上で教育環境抜群の中高一貫校が3校もあるというのに地元の児童は誰も進学していません。
3校ともこれまで一度も不祥事を起こしたことがありませんし、ネットの評判も申し分ないにもかかわらずですよ。
これらの点からおわかりいただけたように、私の住む地域は、たとえ学校の質が悪かったとしても気にせず我が子を公立に通わせる親が多すぎるってことなのですよ。
早い話が公立志向ってこった。

・・・で、ここからが本題

今も昔も公立中の惨状たるや目に余るものがあります。
その惨状をあらわしているのが時代錯誤な校則。
「中学生らしく」などと訳のわからない理由でどんなに極寒でも防寒具禁止ときたもんだ。
っていうか、どんな罰ゲームだよ。
要するに校則って生徒を支配するためにあるってことで、そんな理不尽を甘んじて受けなければならないのが公立中学ってわけだわね。
その理不尽さについて詳しくお知りになりたい方は、次にご紹介するブログをご覧下さい。

教育毒本

現役の公立中教師であるシーサー先生によるブログですが、よくぞ書いて下さいました!・・・と言いたいです。
こちらのブログに書かれている校則の中で呆れ果てたのが水筒禁止。
禁止の理由については、多くは申し上げません。シーサー先生のブログをご覧下さい。
残念ながら2009年を最後に更新停止していますが、復活を強く望むブロガーです。

そして、シーサー先生のブログ以上に凄まじいのがこの本!

公立中学校の裏側

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この本の著者も現役の公立中教師ですが、自ら「危険を冒して書いた本」と述べているように中学教師のリアルがこと細かに書かれています。
シーサー先生のブログもそうですが、この本の一番のお勧めポイントは現場の教師による公立中の惨状がこれでもかと書かれているところ。
そして著者は言います。
未来の政治家、警察官、会社社長から未来の犯罪者、チンピラヤクザまで勢ぞろいしているのが公立中であり、そんな人種の集合体ですから「みんなで仲良く」など到底無理であると。

人種の坩堝と化し、治外法権同然の混沌とした公立中にそれでも通わせたいですか?
親だからこそ最良の教育環境を与えるべきではないかと私は思います。

公立中学という名のカオス」への2件のフィードバック

  1. まり

    初めまして。
    私、関西在住のまりと申します。
    いつもブログを読ませていただいております。
    わが家は公立回避の為小学受験をし、来月小学校の卒業式を迎えます。
    中・高も内部進学予定でしたが、諸事情により中学受験を致しました。

    アキ様のお嬢様もこれから始まる小学校生活にわくわくされているかと思います。
    アキ様にとってもお嬢様にとっても楽しい学校生活となられる事をお祈り致しております。

  2. 淀屋橋アキ 投稿作成者

    >まり様

    初めまして!淀屋橋アキと申します。
    コメントを下さいましてありがとうございました☆

    我が家も小学校受験をした理由のひとつが公立回避です。
    通っていた幼児教室によると、公立回避を理由に受験されるご家庭が大半だそうで、如何に公立の義務教育が信頼されていないかが伺えます。

    そして、お子様のご卒業、おめでとうございます!!
    外部受験されたとのことですが、学校と受験勉強の両立は大変だったと思います。
    それでも、お子様は本当によく頑張られたと思います。
    新しい環境での学校生活が楽しみですね!
    憚りながら応援させていただきます。

    私事で恐縮ですが、娘の学校は内部進学も外部受験も半々といったところですが、娘の意思に任せたい一方でどちらを選択しても困らないよう、戦略をたてたいです・・・って入学式も済ませてないのに気が早すぎ(笑
    入学式まであと1ヶ月少々ですが、楽しみ半分、ハラハラ半分というのが本音だったりしますが、きっとなんだかんだで楽しく過ごすだろうな・・・と確信していたりもします。

    ・・・などと自分の話が大部分を占めてしまい、失礼しました!

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