これだから公立の義務教育は!

投稿者: | 2024年6月9日

今回は緊急でエントリーを投稿します。

まずは、2024年06月09日付朝日新聞朝刊の記事をご覧ください。

兵庫の中2自死いじめ36件認定
第三者委員会 学校側の対応批判

兵庫県相生市の当時中学2年の男子生徒が昨年3月に自死していたことを受け、原因などを調査してきた第三者委員会が8日、報告書を公表した。
同級生らから殴るけるの暴力を受けるなど、36件のいじめを受けたと認定した。
「生徒が自死に至ったのは、いじめが主たる原因」と結論付けた。
報告書などによると、男子生徒は1年生の時、同級生らから「変態」と陰口をたたかれ、「きもい」と言われた。
2年生になると、休み時間などに「死ね」と言われ、殴られたり蹴られたり、羽交い絞めで首を絞められたりする暴力を受けた。
昨年2月の校外学習では無断で写真撮影され、同級生にインスタグラムで公開された。
同3月には、教室の床に落ちていた生徒のメモを教員が授業中に読み上げ、同級生らがくすくす笑うことがあった。
報告書は「生徒に甚大な心身の苦痛を及ぼしたと考えられる」と指摘した。
その2日後、生徒は亡くなった。
報告書によると、生徒は通常の学級に在籍しながら発達特性に合わせた「通級指導」を受けていた。
中学入学時は「新しいとも阿智との関りがスムーズにいかない」などの課題が教員内で共有されたが、その後は人事異動などできちんと共有されなかった。
また、「生徒が、抱える課題について専門職による助言が不可欠だったが、助言を得ようとした教員はいなかった」と指摘した。
報告書では学校側の対応を批判。
生徒がなくなる前月の学校生活アンケートで、いじめ行為を問う質問に生徒はいくつも「当てはまる」と答えたが、回答内容は学校全体で共有されなかった。
市教育委員会の木本博子・教育次長は会見で、「(生徒からの)SOSを把握できなかったことを非常に重く受け止めている」と話した。

さぁ!声を揃えて元気よく!
さんはいっ!

これだから公立の義務教育はクソなんだよ!

あれあれ~?みんなの元気な声が聞こえないぞ~?☆
もっと大きな声で元気よくいくよ!
さんはいっ!

これだから公立の義務教育はクソなんだよ!

はい!よくできました~☆

それと問題の学校が

相生市立双葉中学校

だなんて誰にも言っちゃだめだぞ☆

・・・といったところでやっと本題に入ります。

このブログで公立の義務教育がいかにダメすぎて信用ならないかを再三お話させていただいたかと思いますが、相生市の事件はダメ公立中のお手本ともいうべきでしょう。

学校内で問題や事故が起こると決まって教職員間で情報共有されなかった不祥事が発覚しますが、毎度毎度これだけ報道されているにもかかわらず情報共有されないのはなぜでしょうね?

情報共有すると死ぬ呪いでもかけられてるんですか?

教職員間で情報共有されない理由のひとつに教師自身が目の前の業務に忙殺されていることや先輩教員に相談できない環境があると言われています。
業務の優先順位の取捨選択が乏しいのか優先度が高い仕事がなだれ込んで忙殺されるのかわかりませんが、教師が忙殺される現状にある以上は子どもに目を光らせる余裕などないでしょう。
教師が忙殺される原因のひとつにIT化の遅れがあります。
緊急事態宣言の時にオンライン授業が遅れたり進行しなかったりとIT化の遅れを見事に露呈しましたよね。
ペーパーレスが未だに遅れてるのもIT化が進んでいない証拠。
そんな有様でプログラミング授業ってあんた・・・それはひょっとしてギャグで言っているのか?
公立の教師たちって仕事の効率が悪すぎるんですよ。公立だけにwww
先輩教員に相談できない環境についても然り。
自分が受け持った学級は自分で背負わなきゃいけないみたいな変な使命感を持ってる教師ほど相談したがらないでしょうし、先輩教員に相談してはみたものの忙しさを理由に取り合ってもらえなかったりとかね。

・・・しかし当該の中学校の場合は教師の多忙さだけが原因ではありません。

カンテレのニュース番組で、亡くなられた男子生徒が何度も学校に助けを求めたにもかかわらず当人の話し合いで解決して見守ると報告していたことが発覚しています。

話し合い→ポーズだけの謝罪→これで解決
これが双葉中のいじめ対応だということです。
どうみても隠ぺいです。

この対応こそが生徒を守る気ゼロなのがバレバレだし、情報共有すらめんどくさいということがよくわかります。
加害者と対峙すると加害者&その親に反撃されてやっかいなもんだから立場が弱い被害者を丸め込む方がラクだと暗に示してますよね。
双葉中に限らず公立中の教師は子どもを守る気がないことがこの事件でよくおわかりいただけたかと思います。

「私は強い者(加害者)の味方だ」
これが公立小中のいじめ対応です。

いじめは基本的に放置
進路を左右するのは教師の匙加減。その最たる例が内申書という理不尽システム。
時代に取り残された教育体制
多様性とは名ばかりで今も昔も蔓延る同調圧力
まるで進まないIT化
不条理な校則

これが公立中の現実です。
相生市の事件で亡くなられた男子生徒は公立中に殺されたと言っても過言ではありません。

男子生徒のご冥福をお祈りすると共に加害者には必ず天罰が落ちると断言することでこのエントリーを締めくくりたいと思います。

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特にご覧になることを強くお勧めします。
加害者が守られる現状について書かれている項目は要熟読。